元気が一番！ 昔話から未来まで？テニス中心で書きます。

久しぶりに大型連休を会社に頂き、千葉テニストーナメントに
出場しました。

長時間、長期日数で試合をすること自体が数年ぶりで
３年ほど前に救急車で運ばれた悪夢を抱えながらも
出場となりました。

結果は、シングルスは、我がスクール期待のコーチ
岩本コーチに４－６、５－７で負けてしまいました。
それでもベスト１６に入ることはできました。
今の私にしたら、上出来かな？

シングルスは、久しぶりの出場で、
予選から勝ち上がり、１回戦は根性と過去のプライドで
勝たせていただきました。
２回戦で強敵がいたので、そこで敗戦覚悟をしていたのですが、
私のテニスが合わなかったみたいで、
何とか勝ち星を拾うことができました。
岩本コーチとの試合では、２人とも痙攣が起き、
なんともラリーの長い試合でしたが、若さに負けてしまいました。
いや～、正直、悔しいですね。このあとにも文章にしますが、
ダブルスがあったので、長い試合になり痙攣が起きるのは
避けたかったし、途中棄権をするつもりでいたのですが、
最後の最後まで諦めず、攻めたのですが・・・。
トレーニング不足です。分かっていながらもしない自分がいけない。
岩本コーチは、全部全力でボールを取りに行っていました。
尊敬しました。がんばって試合に出ていて、最近、結果が
出てきているのは、こういう姿勢があるからだ、と思いました。
岩本コーチは、結局ベスト４という結果で終わってしまいました。
納得できる結果ではないでしょうが、対戦して彼の成長を
素直に称えたいと思います。次も、全力で打ち合える試合を
挑みたいです。

ダブルスは、１回戦で第３シードという何とも不運な
組み合わせとなっていました。また、岩本コーチとの激戦後に
ダブルスの試合と、対戦して、後に組むという奇妙な出来事からスタートしました。

パート２に続く。