2008年04月30日
見ることが大事
「見る」って、日本語では一つですが、
英語にすると3つに分かれます。
1、WATCH
2、LOOK
3、SEE
(本当は、もっとあるのでしょうが今回の内容で
この3つにさせていただきます)
WATCHは、止まっている物体や点を見るときに使うそうです。
LOOKは、動きのあるものを見るときに使うそうです。
SEEは、景色など広範囲に見るときに使うそうです。
これを、テニスに当てはめてみましょう。
止まっているわけではありませんが、ボールは
飛んできたら、よっぽどのことがないと一定の軌道から
外れる事はありません。それを打球する瞬間を点とします。
そこを見ようとしますからWATCHが当てはまります。
(注:実際には打球する瞬間は目では追えません)
次に相手がどの位置から、どこへ動いたかを見るときに
LOOKを当てはめます。
さらに自分が打球することでできる相手コートのスペース、
または、相手に打たれることで自分のコートにできるスペース、
これを見ることがSEEとなります。
だから何なんだ?
いやいや、そう言わず、テニスをする時、
この3つを常に意識してプレーしてみてください。
意外と頭を使いますし、戦術というものが身につきます。
それを相手によって変えたり、自分のプレイスタイルが
見つかったりしますよ。
試合に出ようと考えている方、ぜひ覚えておいてくださいね。
ということで私の「今日の1枚」
このボールをよく見てくださいね。
ご存知でしたか?当社のHPのアドレスが載ってるんですよ。
英語にすると3つに分かれます。
1、WATCH
2、LOOK
3、SEE
(本当は、もっとあるのでしょうが今回の内容で
この3つにさせていただきます)
WATCHは、止まっている物体や点を見るときに使うそうです。
LOOKは、動きのあるものを見るときに使うそうです。
SEEは、景色など広範囲に見るときに使うそうです。
これを、テニスに当てはめてみましょう。
止まっているわけではありませんが、ボールは
飛んできたら、よっぽどのことがないと一定の軌道から
外れる事はありません。それを打球する瞬間を点とします。
そこを見ようとしますからWATCHが当てはまります。
(注:実際には打球する瞬間は目では追えません)
次に相手がどの位置から、どこへ動いたかを見るときに
LOOKを当てはめます。
さらに自分が打球することでできる相手コートのスペース、
または、相手に打たれることで自分のコートにできるスペース、
これを見ることがSEEとなります。
だから何なんだ?
いやいや、そう言わず、テニスをする時、
この3つを常に意識してプレーしてみてください。
意外と頭を使いますし、戦術というものが身につきます。
それを相手によって変えたり、自分のプレイスタイルが
見つかったりしますよ。
試合に出ようと考えている方、ぜひ覚えておいてくださいね。
ということで私の「今日の1枚」
このボールをよく見てくださいね。
ご存知でしたか?当社のHPのアドレスが載ってるんですよ。