元気が一番！ 昔話から未来まで？テニス中心で書きます。

今日は、成田会場で小松崎コーチからまじめな質問を
受けました。


何故かノリノリ。こんなキャラだっけ？

こまつ「自分のテニスが思い通りにならなくなったら、
　　　　どんな練習をするといいんですか？」

私　　「アキラメル」

終わり。

なんて会話ではなく、まじめに答えましたよ。

自分自身が、まだ試合を中心にテニスをしている時は、
納得いくまで誰かをつき合わせて、打ち続けました。
効率が悪いと分かっていても、特に専属コーチがいるわけでもなく、
自分で解決をしないといけなかったので、方法がこんな方法
しか思いつきませんでした。
その時の練習といったら、もうイライラが最高潮に募り、
吠えまくりで、人に当り散らして、ホントにわがままぶりを
出していました。当時の関係者方、本当にスミマセンでした。

しかし、そんなことを小松崎コーチに伝えてもしょうがない
ので、やはり、送球練習でイメージをしっかり持ち直す
ことからが大事なのでは？と伝えました。

これは、実際にプロの選手でも行っています。
ピンポイントで修正したいところや、フォーム全体の
流れを掴むのに、取り入れるプロが多いそうです。

どんなショットも、難しい場面を想定してイメージして
しまうと中々身につきません。簡単なボールでまずは
フォーム造りが肝心です。

レベルが上がれば上がるほど、この基本練習をおろそかに
しがちなので、皆さん気をつけましょうね。

レッスン開始直後の送球練習、みなさんはどんなことを
イメージしていますか？
ここが意外と上達への早道かもしれませんよ。

おお～、久しぶりにまじめな内容だったな～。（自画自賛）